オスプレイ

ロバート・エルドリッチ
(元在沖縄米海兵隊 政務外交部次長)の記事。

熊本地震の救援活動のためオスプレイを投入した
ことに批判が出ているのですか。
はあ~、情けない 情けない。
政治的な主張と災害対応は分けて考えるべきです。

オスプレイは従来のヘリコプターと比べて、
搭載量は3倍、速度は2~3倍、航続距離は2~
4倍です。

2013年のフィリピンの台風災害では、その
役割を果たした。沖縄から3時間でフィリピン
クラーク基地へ飛び、349回飛行し、救援物資
を届け、2万人の被災者を搬送した。

日本は南海トラフ地震の発生が予想され、防災で
は日ごろから顔の見える関係を築いておくことが
重要です。命をもっと救うことが出来る。

オスプレイに反対だという人に聞きたい。
平和や命の大切さを訴えるあなた達は、そのため
に何をしているのか。
イデオロギーのために同胞を犠牲にするのか?

朝日新聞、共同通信、東京新聞など、
エルドリッチ氏の疑問に答えて欲しいです。

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