朝の詩

4月1日、産経の朝の詩

桜の木の下で

この花を
みられなかった
あの人のぶんまで
いまはみていよう

この花の放つ光に
いまはただ
つつまれていよう

めをとじれば
ほほえんでいる
あの人に会えそうな
この花の下で

ここ何年か、60代の友人、知人、従姉妹、従兄弟
が亡くなって行っています。寿命が伸びたと言って
も平等じゃないのね。これだけは分かりません。

いとこ達も、いつどうなるか分からないから、
いとこ会をしようと言う事に成り、この12日に
始めて集まる事が決まりました。

母方の和歌山からの人が多いと思います。
今、生きているのは母だけなので、懐かしい叔父、
叔母などの思い出話で盛り上がる事でしょう。
楽しみにしています。

何とか仲良しです。
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