軽減税率

何やら政治家さん達の間で、いろんな駆け引きが
あって、29年4月からの消費税10%アップの
際の軽減税率の対象品目について合意がされた様
です。

食料品が据え置きになったと言う事で国民には、
まずは良かった感があると思いますが、そもそも
食料については税金など取るべきではないと思う
んですよ。

外食についても、サラリーマンの昼食とちょっと
贅沢な外食、料亭などの外食、全く意味合いが違
うでしょう。一人当たりの額などで、線引きする
べきだと思います。

麻生さんが、ふんぞり返って細かい事は面倒だな
どと言っていたけど、国民から税金を取るのに、
面倒も何もないわ。議員の歳費も国も税金で成り
たっているんだから、丁寧に考えてもらわないと
ね。

毎日の生活も、食料品だけで事足りる訳はなく、
生活必需品も新聞や本などの最低限度の物にも
考慮するべきと思いますね。

事業仕分けなどすると、税金のいいかげんな使い
方が話題に上って、びっくりするんだけど、政治
家も官僚も税金を血税という意識が全くないので
はないか。(ないわな)

現役の頃は忙しさやあきらめもあって、給料明細
の最後の手取額しか見ていなかったけど、税金に
ついて、皆、もっと真剣に考えて声をあげないと
いけないと思います。

暖かいベランダで元気に咲くお花。
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