「戦後70年特集」疲れ

曽野綾子さんのオピニオン

ようやく戦後70年の記念日が過ぎた。
マスコミは連日過去の戦争の記録を振り返り、私
は、ほとほと疲れた。

この期間のマスコミに徹底して欠けていた視点が
あった。戦争には必ず敵がいるという現実だ。
敵はいつでもどこにでもいると言うことだ。

敵のいない時代も場もない。
その敵にどう対処するか考えない心情的平和など
、まず力を持たないのである。(産経新聞より)

又、北朝鮮がややこしくなってきているし、
バンコクの爆弾テロもありました。
主義主張の違う相手は殺すという集団がある限り
自衛手段を整えるのが国としての義務だと思うが。

男前のまおちゃん。
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コメント 4

terrybear

ホントにそうですよ
日本だって決して平和な国ではないんだから
いつどこから攻撃(テロ)があるかわからないんですよね
その時に平和ボケしていたらどうなるの?って思います
戦争のあるとこに行け!って言っているんじゃないけど今世界的に物騒な集団が多いから
by terrybear (2015-08-21 06:36) 

yumi

terrybearさま
戦争はいかん、絶対してはダメという
意見は尤もだけど、それでどうすると
いう視点が欠けている。無責任じゃわ。
そういう正論はいらんわね。
by yumi (2015-08-21 06:42) 

toshi

敵に対する自衛手段は必要ですね。
by toshi (2015-08-21 06:50) 

yumi

toshiさま
海外に出ると、スリ、ひったくりだけ
でも大概細心の注意を払わなければ
いけませんよね。
それも怖いけど、平和ボケの日本人の
方がもっと怖いわ。
by yumi (2015-08-21 17:23) 

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